初めての愛車

昔なつかしい話のついでに。
私はLAに来てから8ヶ月、車を持っていませんでした。。しくしく。
LAで車が無い、これはかなりきついっすよ!
登校はもちろん、どこにいくにもチャリかバスね。
LAに一度でも来たことがある男子女子ならわかると思うけど、ここで車がないのってもう最悪な事態なわけ。
クリープのないコーヒーどころの騒ぎではないのである。
それはそれは辛い8ヶ月でした。

そしてついに人生で初のマイカーを手に!
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800ドルでございます。チッチ〜ン。
63年のプリモス、バリエントという車。
ベンチシート、しかもギアーはプッシュボタンですよ!
かわいい奴です。絶好調でした。
これでいろんな所へ行ったのだな。
しばらくするとやっぱり少しずつ調子悪くなってきた。
先ずガソリンのゲージが壊れた。
ので、ガスを入れるときは毎回満タン。
そしてマイレージをサンバイザーの所にマーカーで書いて、何十マイルか走ったらまた満タンに、というかなり原始的なゲージ。当然サンバイザーのところは数字だらけ。
知らない人が見たらちょっと怖いルックスだったかも。
その次は助手席のイスが常にリクライニング状態に。
つっかえ棒でおさえて応急処置。
そしてついにしょっちゅう止まるようになっちゃったのだ。
治すにも古い車なのでパーツがない。
だから車のジャンクヤードみたいな所に行って自分でパーツを捜さなくちゃだった。
愛するマイカーのために惜しまずに。
ひどいときには週に3回くらい止まることがあって、トリプルA(日本のJAFね)のトーイングの兄ちゃんが同じ人だったりして「もういい加減に車変えた方がいいんじゃ。。」と言われたことも。
あるときは学校に行く朝、ストップサインのところでブレーキを踏むとスコーンと。。
へ?スコ、スコって!!!?
そう、ブレーキがきかなくなってしまったのですね。
必死の思いでサイドブレーキを踏み、大事には至らなかったのです。

そんなのが続き、最終的には最愛のマイカーがギブアップでもうどうにもならなくなった。
4年間ほどのお付き合いだった。
涙でお別れしました。

今でもこの車は私の車歴の中、間違いなくナンバー1の車なのだ。
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by maivenice | 2006-05-13 02:25 | venice


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