ももちゃん

私が留学目的でLAに来た頃の話。
英語学校に通った訳なんですが、その学校はヨーロッパ人が多い小さな学校でした。
日本人は商社の奥様系が3、4人ほどいただけ。
私のいたクラスも日本人は私一人で、あとはスパニッシュとおフランス人ばっかり。
でも年も近かったこともあり、すぐにみんなと仲良しになってその中の一人とはルームメイトにもなった。女の子ばかりの5人グループでいつも一緒だったのです。
車を持ってる子は一人もいなかったので、みんなでバス行動。
でもいろんなところに行ったし、いろんな経験をした。
そのこぢんまりした学校はアットホーム感が強く、学校をあげてのイベントも多かった。
自分の国の一品を持ってのポットラックのピクニックなんかも月に1回はあったわけです。
学校に通い始めてからの初めてのポットラックの時、肉じゃがを作って参加。
ピクニックテーブルに並んだそれぞれの国のおいしそうなお料理。
商社の奥様方が私の肉じゃがを見て、「これ肉じゃがとそっくりだねぇ。」「わぁ、ほんと!味もそっくりだよ。」「フィリピンにもあるんだね、肉じゃがみたいなの。」「ほんとだねぇ〜」
え!??
彼女たち先生に「このフィリピンの一品は日本の肉じゃがというのにそっくりですぅ!」なんて興奮して言っている。。すかさず先生が「あぁ、これね。マイが作ってきたのよ。だってマイは日本人だもの。。。」
奥様方、目が点。
私は色も真っ黒、そのころは細かったし、日本語しゃっべったことなかったし、日本人に見えなくても仕方なかったです。。
そんな学校にもう一人日本人の女の子がやってきて、早速仲良くなった。
こっちにきて初めてできた日本人の友達。
ももちゃん。
ももちゃんは車を持っていた。
トーフルの試験のとき車を持っていない私を乗っけてくれたし、買い物に一緒に連れて行ってくれたりとやさしかった。そして2人でめでたくSMC(サンタモニカカレッジ)に入学できた。
大学生活も一緒にエンジョイしたんでした。ここには書ききれないほどのいろんな経験をしたのだな。
ももちゃんは卒業後日本に帰ってしまって遠く離れてあまり会えなくなったけど、ずっと仲良くしている大切な友達。
そんなももちゃんが、長年の夢を叶えて地元北海道でお店を始めました。
玄米雑貨カフェあまむ 
彼女がクックするおいしそうなマクロビオティックのメニューや、自然食品、そして雑貨も扱っていて、しかもペットフレンドリーなお店だそう。

北海道には行ったことがない私だけど、今度は是非ももちゃんを訪ねていきたいと思っている。
おいしそうなお弁当!
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ももちゃん、がんばってね!!
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by maivenice | 2006-05-12 02:11 | friends


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